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CON-CANの社会貢献 [AC(公共広告機構)]

AC(公共広告機構)への協力

CON-CANは、AC(公共広告機構)の「広告を通じて、住みよい市民社会の実現に貢献する」という理念に賛同し、2008年4月からACの会員となり、その活動に協力しています。CON-CANムービー・フェスティバルに寄せられる作品には、モラルや因襲と社会生活とのギャップを基点として描かれた作品が多く、住みよい社会の実現がいかに難しいかを、観る者の心に強く訴えかけています。

ACの理念やスローガンは、「地球はひとつの家族である」というフィロソフィーを掲げるCON-CANの姿勢と大いに重なるものであり、CON-CANでは、CON-CANを視聴する多くの皆様にACが展開するキャンペーンを紹介していきたいと思っています。

AC(公共広告機構)の全国キャンペーン作品のご紹介

コミュニケーション
「三丁目の夕日」
人と人のつながりの大切さを西岸良平「三丁目の夕日」の漫画を使って描きます。

AC(公共広告機構)の支援キャンペーンのご紹介

WFP(国連世界食糧計画)
「hope」
WFPの学校給食プログラム。一杯の給食で子どもたちに大きな「希望」を与えられると訴えます。

国境なき医師団
「ホワイト・カーペット」
国や民族を越えて活動する姿を白い包帯が世界中に伸びてゆく姿を表現します。

ACの沿革と活動の概要

1. 歴史
AC 社団法人公共広告機構(Japan Advertising Council)は、大阪万博開催の翌年である1971年(前身は、「関西公共広告機構」)に誕生。日本中が好景気にわきたっている一方で「環境汚染」「公共マナーの悪化」「人間関係の希薄化」など、様々な社会問題も出てきた時代です。そうした社会のひずみに光をあて「企業が少しずつお金を出しあい、世の中のためになるメッセージを、広告という形で発信しよう」という思いからACの活動は始まりました。

2. 民間の会員会社が母体です
ACは、純粋に民間の団体です。すべての活動が、会員会社の会費でまかなわれており、公的な資金は入っていません。会員は、一般企業、新聞・雑誌社、放送局、広告会社、広告制作会社からなり、その数は1300社近くにのぼります。ACが制作する年間キャンペーン作品の放送や新聞・雑誌掲載などは、会員会社の無料提供ですが、広告料金で換算すると、その額は大きなものとなります。

3. 活動の柱
ACの活動の柱は、7月に始まり翌年6月までの1年間を通して展開される年間キャンペーンです。そのキャンペーンに3種類があります。
1. 全国キャンペーン:2008年度は、「環境問題」「コミュニケーション」「モラル」の3テーマを設定して全国展開するキャンペーンです。
2. 地域キャンペーン:北海道、東北、東京、名古屋、大阪、中四国、九州、沖縄の国内8地域それぞれが独自のテーマを決めて制作、その地域内で展開します。
3. 支援キャンペーン:公共福祉活動に取り組む団体をACが支援するキャンペーン。2008年は、9団体の活動を支援しています。

これらのキャンペーンプランは、会員からなる全国で40社を超える広告会社が競合プレゼンテーションに参加して選定されます。課題によっては、一つのプランが100案以上の中から選ばれることもあります。2008年度のキャンペーンは、全国から884の企画応募があり、数度の選考会を経る激戦の末、20の企画が選ばれています。
また、ACでは日本の未来を担う若い世代に、広告制作を通して公共心を高めてもらうことを目的として「公共広告CM学生賞」を設けています。
この催しは、2008年で第4回を迎え、20校から118点もの応募があり、若いクリエーターからユニークな公共広告作品が集まりました。上位2作品は7月から1年間、BS民放8局でオンエアされます。

設立から38年、ますます複雑な社会問題を抱えていく時代背景の中で「明日のために、いま始めよう。」をスローガンに、ACの活動は、今後ますます重要になっていきます。

CON-CAN Supports UNICEF

財団法人日本ユニセフ協会
Media株式会社メディア総合研究所